近年は、主体的・対話的で深い学びを目指した授業展開が求められます。しかし、多くの学校で、一斉授業に適した全員が黒板の方向を見ている座席になっています。この座席を少し工夫することで、生徒同士の対話と学びが一気に深まります。今回の記事では、効果的に学習を進めるための座席配置について紹介します。

多忙化が解消されない教職現場。今回は、職員室の自席に揃えることで業務の効率化が図れるアイテム＆アイデアを紹介していきます。仕事の効率化を図ることで、より充実した教育活動を今より短時間でこなせるようになります。定時退勤を実現させた私自身が役立ったものを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

「評価規準」と「評価基準」。指導案などで指摘されたことがある先生も多いと思います。教員として大切な仕事の一つである評価。適切な評価は生徒の成長を促します。また評価をしっかり考えることは、授業をよりよくすることにもつながります。今回は、評価の土台である２つの「きじゅん」について、分かりやすく解説していきます。