【人数も自由】Excelで簡単!自動でランダムにグループ分けをしよう。
授業でグループ学習を行っている先生は多いですよね。ただ、番号順や教室の座席配置だと、いつも同じメンバーで学習をすることに。すると、人間関係が固定化される、多様な意見を聞く環境ができない、仲良しグループで活動がマンネリ化するなどのデメリットもあります。今回は、Excelで簡単にグループ分けが作成できる方法を紹介します。
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教職にはさまざまな業務があり、その多忙さが問題として取り上げられています。業務改善には「国や自治体が推進していくもの」「管理職が学校単位で進めるもの」「個人が工夫をして取り組んでいくもの」があります。今回は、今すぐ始められるる業務改善として、タスク管理の方法について紹介をします。
協働学習のために取り入れるグループ活動。でも実際に行うと、おしゃべりで終わったり対話が深まらなかったりすることも。これは、グループ学習の取り組み方が分からない、そもそも人間関係ができていない場合があるのです。今回の記事では、協働学習を効果的に進めるための人間関係づくりワークと教科学習に活かす振り返りについて紹介します。
「やりたいこと」がなかなか見つからない高校生は多いです。本記事では、図と地の関係に着目して、やりたいことの見つけ方を紹介します。「やりたいこと」を見つけるには「やりたくないこと」を知ることが大切です。そのために学びは必要不可欠。なぜ学ばなければならないのか?その答えの一つにもなりますので、ぜひ読んでみてください。
学校現場ではたくさんのアンケートが実施されます。しかし毎年の業務として機械的に処理し、その分析まで行えていないことも珍しくありません。意味のないアンケートほど教員の負担感の増加や回答者である生徒や保護者の時間を奪うものはないでしょう。今回の記事では、Excelの統計処理を用いた教育効果の分析について紹介します。
誰しもが一度は考えたことがある「なぜ勉強しなければならないのか?」今回の記事は、「なぜ学ぶのか?」シリーズ第3弾です。情報が溢れている現代において、自分で正確な情報を獲得し、その内容を理解することは非常に重要なスキルです。今回は、1次情報を獲得し、自身の行動に責任を持つための学びの姿勢について紹介していきます。
今回の記事は、『教員』×『資産運用』の第3回です。今回の記事では、2024年からスタートする新NISA制度に対応した、私自身の投資戦略についてお話をします。「学び続ける教師」を目指す方が、資産拡大をしつつ学びにも投資ができる。そのような考え方を紹介しますので、一つの例としてぜひ参考にしてみてください。
これからの時代に必要な教育を実現するためには、従来のような一斉授業に頼った知識の伝達や一方的な生徒指導・進路指導では通用しません。教師は教えるだけでなく、それぞれの教育場面に応じた役割を担っていく必要があります。今回は、これからの時代に求められる教師の役割について5つ紹介をしていきます。
近年、教育現場における生成AIの活用が話題に上がっています。特に生徒の使用については、多くの議論がされています。これからの時代、新しく登場した技術を無視し続けることはできません。今回の記事では、学校現場で生成AIを活用することのメリットを紹介します。まずは、教師が積極的にチャレンジしていくことが重要です。
ルーブリックとは、パフォーマンスの特徴を難易度ごとに分けて表にしたものです。ルーブリックを利用することで、教員同士の評価への共通認識が図れる、生徒が目指すべき到達点がわかる、作成自体が教師としての資質・能力を高めるなどメリットがあります。今回はルーブッリックとは何か、そして作成のためのポイントを紹介します。