記事一覧

アイキャッチ高校生の方

【高校生版】「なぜ学ぶのか?」学びへの動機づけと本当に学びたいことを見つけよう!

「なぜ勉強しなければならないのか?」誰しもが一度は考えたことがあると思います。本記事は、「なぜ学ぶのか?」のシリーズ第2弾です。今回は「動機づけ」を切り口に、①目の前の学びに意味を持たせること②そもそも学びたいと思えるものを学ぶこと。この2つに焦点を当てて解説をしていきます。ぜひ学びを創るヒントにしてみてください。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【Googleフォーム対応】Excelで簡単!フォーム未提出者一覧をクラスごとに作成しよう

近年は1人一台端末の効果もあり、Googleフォームを使う場面が増えてきました。しかし意外と難しいのが、未提出者への催促です。自分のクラスだけならまだしも、学年全体の集計となると容易ではありません。そこで今回は、Googleフォームで得たデータをもとに、未提出者一覧表を簡単に作る手順について紹介します。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【教員向け】初任者必見!同僚との信頼関係を築く仕事の進め方13選

仕事をする際に職場の人間関係は重要な要素です。職員室での人間関係を良好に保てれば、互いに助け合える環境で働くことができます。そうすれば心身ともに健康な状態で働けるほか、信頼を高めることで責任のある面白い仕事を任されるようにもなります。今回の記事では、管理職や同僚との信頼関係を構築するための仕事の進め方を紹介します。

アイキャッチ教員・教職志望の方

アウトプットで高める!『教師のための読書術』&『時間の捻出法4選』

スキルアップのためのインプットには、読書が最適です。しかし、ただ読書をしただけでは自身の力を高めることはできません。そこで今回は、アウトプットを前提にした読書術と日々忙しい教員のための時間捻出法について紹介します。効果的に学ぶことで、生徒にとって「学びのロールモデル」となれる教員を目指しましょう。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【初任者必見】20代のうちにしておきたい!教職を充実させるための基礎固め8選<高校版>

教職における20代は、初めて学校現場に入る不安からスタートし、自分なりの方針を作り上げる時期です。20代をしっかり学びながら過ごすことで、今後の仕事をより面白く創っていくことができるでしょう。今回は、20代のうちに「やったほうがよいこと」に視点を向けて、私自身の経験から特に良かったものを8つ紹介していきます。

アイキャッチ高校生の方

「なぜ学ぶのか」は自分で考えなければ意味がない!?価値ある学習を自分で創るための方法とは

「学校の勉強って意味があるの?」誰もが1度は考えたことがある問い。実はこの問いに答えはありません。なぜなら、人によって学ぶ理由は異なるからです。だからこそ自分で納得できる理由を探していく必要があります。今回は「なぜ学ぶのか」の答えではなく、その根本の考え方である「なぜ学ぶのかを考えること」の大切さについて紹介します。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【中学・高校教員向け】年度始めに考えたい!『学級経営&授業づくり』のヒント集

新年度は、教員も生徒も新たな気持ちで学校生活をスタートさせます。そのような年度始めに取り組む実践は、教育活動を上手く進めるためのカギとなります。今回は、年度始めに確認しておきたい『学級経営&授業づくり』について紹介します。 一つ一つの内容について、詳細記事もあわせて紹介していますので、ぜひご覧ください!

アイキャッチ教員・教職志望の方

【ダニング=クルーガー効果】から考える!?教師の3つの役割とは?

知識の伝達がAIに代替されつつある現在、教師の役割が変わってきています。今回は、認知バイアスとして有名なダニング=クルーガー効果を切り口に、教師の役割について考えたいと思います。ちょっと目にしたものから教育について考える。そのような教師にとって大切な時間も共有したいと思います。

教員・教職志望の方

【学級経営】民主的な学級づくりを目指す!〜学級目標にKJ法を取り入れよう〜

生徒が主体的・協働的に学びに向かうためには、クラスの一人一人が学級づくりに関わることが大切です。今回の記事では、KJ法を活用した「一人一人の意見が反映される民主的な学級目標づくり」を紹介します。自分の意見を率直に述べ、その意見が反映された学級づくりが実現することで、所属意識や安心・安全な環境づくりにつながります。

アイキャッチ教員・教職志望の方

【中学・高校版】生徒の学びを促進する「安心・安全な場」づくり。学級経営ポイント5選!

学級経営を行うにあたって、「クラスを安心・安全な場にする」ということを耳にします。「安心・安全な場」とは、自分の意見を率直に言える、そして失敗が許される環境であると考えています。今回は、生徒の学びを促進させるための土台である「安心・安全な場」について、その意義と実現に向けたポイントを紹介していきます。