校内研修で活かす授業観察の見方・考え方。多様な視点で授業力を向上させよう!
授業力を向上させるためには、いろいろな授業を観察することが効果的です。ただし、なんとなく授業を観察していても学びは得られません。教員を見るのか生徒を見るのか。同教科を見るのか他教科を見るのか。同学年を見るのか他学年を見るのか。それぞれの場合について、授業観察のポイント紹介します。
授業力を向上させるためには、いろいろな授業を観察することが効果的です。ただし、なんとなく授業を観察していても学びは得られません。教員を見るのか生徒を見るのか。同教科を見るのか他教科を見るのか。同学年を見るのか他学年を見るのか。それぞれの場合について、授業観察のポイント紹介します。
高校では令和4年度より観点別評価が導入されました。しかし、評価と聞くと「テストの点数=評定=評価」という考えが、まだまだ根強いのも事実です。ある時点での評価だけでなく、継続的に生徒の学びの変化を評価していくことこそが本来の教育活動です。今回は授業内で取り入れたい形成的評価について紹介します。
高校に入ってから宿題が大量に出て大変。提出しないと怒られるから、とりあえず提出している。学校の宿題に対して、このように思ったことはありませんか?提出が目的となり、こなすだけの宿題では学力はつきません。本記事では、よい宿題とイマイチな宿題を見極めて、みなさんの学習の成果が少しでも上がるようなヒントを紹介します。