アナログ課題とデジタル課題を融合する!ipad×Google Classroom仕事術
一人一台端末の推進により、教育現場でも課題提出の形が変わりつつあります。しかし、すべてをデジタル化すればよいわけではなく、学習の定着を考えればアナログの良さを活かすことも重要です。そこで本記事では、紙の課題の利点を残しつつ、デジタルを活用することで業務効率を向上させる方法を紹介します。
一人一台端末の推進により、教育現場でも課題提出の形が変わりつつあります。しかし、すべてをデジタル化すればよいわけではなく、学習の定着を考えればアナログの良さを活かすことも重要です。そこで本記事では、紙の課題の利点を残しつつ、デジタルを活用することで業務効率を向上させる方法を紹介します。
「評価規準」と「評価基準」。指導案などで指摘されたことがある先生も多いと思います。教員として大切な仕事の一つである評価。適切な評価は生徒の成長を促します。また評価をしっかり考えることは、授業をよりよくすることにもつながります。今回は、評価の土台である2つの「きじゅん」について、分かりやすく解説していきます。
ルーブリックとは、パフォーマンスの特徴を難易度ごとに分けて表にしたものです。ルーブリックを利用することで、教員同士の評価への共通認識が図れる、生徒が目指すべき到達点がわかる、作成自体が教師としての資質・能力を高めるなどメリットがあります。今回はルーブッリックとは何か、そして作成のためのポイントを紹介します。