【高校版】1年間の授業が決まる!授業開きで伝えたいポイント7選
最初の授業でしっかり授業開きをすることは、1年間学習を進める上で重要な役割を果たします。授業は生徒と教師でともに学びを創る場ですから、授業開きによる方向性の共有は大切です。今回の記事では、授業開きで何を伝えるか、自身の経験から紹介していきます。「1年間の授業をよりよくしたい」という方はぜひ読んでみてください。
最初の授業でしっかり授業開きをすることは、1年間学習を進める上で重要な役割を果たします。授業は生徒と教師でともに学びを創る場ですから、授業開きによる方向性の共有は大切です。今回の記事では、授業開きで何を伝えるか、自身の経験から紹介していきます。「1年間の授業をよりよくしたい」という方はぜひ読んでみてください。
大量の宿題を一律に課して、問題をたくさん解く経験を積ませる学習方法。これは教員側が「これだけやってほしい」という教師主体の学習なのです。一人ひとり個性がある生徒相手に、一律の宿題でよいのかと考えると疑問です。今回は一律の宿題を廃止し、生徒が主体的に家庭学習を進めるための方法を紹介します。
授業力を向上させるためには、いろいろな授業を観察することが効果的です。ただし、なんとなく授業を観察していても学びは得られません。教員を見るのか生徒を見るのか。同教科を見るのか他教科を見るのか。同学年を見るのか他学年を見るのか。それぞれの場合について、授業観察のポイント紹介します。
高校では令和4年度より観点別評価が導入されました。しかし、評価と聞くと「テストの点数=評定=評価」という考えが、まだまだ根強いのも事実です。ある時点での評価だけでなく、継続的に生徒の学びの変化を評価していくことこそが本来の教育活動です。今回は授業内で取り入れたい形成的評価について紹介します。
高校に入ってから宿題が大量に出て大変。提出しないと怒られるから、とりあえず提出している。学校の宿題に対して、このように思ったことはありませんか?提出が目的となり、こなすだけの宿題では学力はつきません。本記事では、よい宿題とイマイチな宿題を見極めて、みなさんの学習の成果が少しでも上がるようなヒントを紹介します。